3連休最終日の方も、そうでない方もいかがお過ごしですか。
CoPrismのぱっそこと飛嶋一歩です。
昨日は天気に恵まれた中、2016年初の交流会「第3回ほのいちら」を開催しました。
13人もの参加者に恵まれ、初めての方が多めでしたが、お久しぶりの方のお顔もあり。
セクシュアルマイノリティではない方もいれば、 セクシュアリティが確立している人、
未確定な人、決めない人と様々で、また性志向や性自認も様々な人が集まった会となりました。
似たセクシュアリティの方同士で共感したり、情報交換をしたり、
他のセクシュアリティ のことを学んだり、日常について雑談したりといろいろな話が
飛び交った2時間となりました。
昨日の話で、僕として一番心に残ったキーワードは
「悩みに大小はない」と「型にはまってもいいし、はまらなくてもいい」。
悩みは他人と比べるものでないと思うんです。
わかりやすい悩みがある人も、わかりにくい悩みがある人も、
本人が生きづらさを感じていればそれは”立派な”悩み。
つらいって伝えてもらえばいいなと思います。
型というより、セクシュアリティのカテゴリー(LとかGとか)を名乗るか
については、自分が生きやすいように名づければいいと僕は思うんですね。
カテゴリーにプライドを持つことも、カテゴリーにはまらないことも
それぞれの選択として大切にしたいし、強制したくないな、と。
そんなことを考えた2時間でした。
次回、ほのいちらは3月13日(日)14時半~予定。
参加申し込み受付については、また開始し次第お伝えしますね。
それでは、また!
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