さて、春が来たということはidaho(t)の準備をする時期が来たということです。
今日はその準備について書いていきたいと思います。
【idaho(t)とは】
読み方は「アイダホ」。ポテトとの関係はない。
同性愛が精神疾患から外された5月17日前後に全世界で行われるイベントのこと。
日本では「やっぱ愛ダホ!idaho-net.」が中心となって、全国の様々な都市、
団体によって街頭でのメッセージ発信などが行われています。
山梨では2014年から開催しており、主に展示を通して「多様な性にYES!」なメッセージを発信しています。
idahoの詳しい説明はこちらから(やっぱ愛ダホ!idaho-net.のページに飛びます)
【主催は】
今年より、山梨idahoの主催はCoPrism内の特別チームで行うことになりました。
というのも、CoPrism自体が過去2回の山梨idahoで知り合ったスタッフにより結成されたため、
スタッフがほぼ同じであり、別団体として実施する意味が薄いことが主な理由です。
一方でCoPrismの運営には関われないけれど、idahoの協力ならできるというスタッフもいることから
団体内に特別チームを結成し、企画することになりました。
CoPrismで少しずつつながってきた皆さんの縁を大切にしながら
多様な性へのポジティなメッセージを発信することで、存在のアピールを行ったり
新しいつながり、楽にいられる居場所を作れたら、と思っています。
【ミーティングやってます】
3月中に2回運営会議をして、展示内容やその他のイベント、
来場者特典について話し合っています。果たしてどんなイベントになるのか・・・。
また4月になったら詳細をお伝えしますので、もうしばらくお待ちください。
☆去年の様子
鮮やかな立体文字(with全国のLGBTsイベントチラシ)が飾られ、 後ろにはLGBTsの資料を読めるコーナーも。 |
山梨県内からのメッセージもこんなに! |
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